日経大暴落 第一回 「日経225の中で生き残った唯一の銘柄」
どうもCalJapaです。
毎度のことながら、凄く久しぶりの更新です。
さて、株の方なんですが、いまのところ通算プラスを維持しています。
退場してないですよーーー(^_^)/
リスク管理も考えて、持ち株を全部利確した結果です。
現在はスッキリのーぽじ生活。
その間に、ツールのupdateをしたり、
新しいアルゴリズムも考えたりしていたら、
日経平均17000円台(・.・;)
我ながら上手く、この暴落から逃げれました(結果論)
BOR tool のおかげですかね。。
さて、そんな感じで地合いは非常に悪い状況ですが、
こんな時だからこそ、いろいろな角度から、相場をじっくり眺めてみました。
BOR Tool をゴリゴリ動かして、データ収集してみました。
今回のテーマはズバリ、「日経大暴落」です。
8月18日から怒涛の売りが始まったわけですが、
あの日からの全銘柄の傾向を、いろいろな角度から見てみました。
珍しく書きたいことたくさんあるので、シリーズ化で更新していきます。
第一回目は :
「日経225の中で生き残った唯一の銘柄」 です。
8月18日から9月4日にかけて、日経平均が約2800円くらいマイナスになってます。
その期間でどれくらい株価が下がったのかを調べてみました。
対象銘柄は日経225。
驚くことに、日経225銘柄のうち、1銘柄だけ、この期間に株価が上がってます。
ちなみに、一番下がった銘柄は、
「ファーストリテイリング」で約9000円ちかく、株価が下がってます。
んで、唯一上がった銘柄は、
「コナミ」です。株価が16円上がってます。すごいね。
以下が、ワースト3 & ベスト3 です。
ワースト1: ファーストリテイリング -9,035円
ワースト3: 住友不動産 ー848円
ベスト1: コナミ +16円
ベスト3: リコー ー16.5円
225の中でも売られてない銘柄ってあるんですね。
こーいう銘柄を保持するのも、リスク管理のひとつになるのかも知れません。